部署紹介
department部署紹介
外来
地域の方々の健康と安心を支えるため、一般外来、救急外来共に、質の高いケアを目指すために常に勉強し、看護のプロとして自分には厳しく、患者様やご家族、職場の仲間に、感謝と思いやりを持って接することを心掛けています。待合室には健康に関する資料を展示し、ご案内のテレビにはお役立ち情報やスタッフ紹介を組み込んで、安心してお待ちいただけるよう心掛けています。
手術室
最新のME機器を設置し、患者様に負担の少ない内視鏡手術など、高度先進医療を積極的に行っています。 術前・術後訪問を行い、患者様の立場に寄り添う看護を目指しています。得られた情報から起こりうる変化を予測し、質の高い看護実践を行う為の手術チームカンファレンスを行い、患者様がより安心、安全に手術を受けることができるよう努めています。
内視鏡センター
胃内視鏡検査(GF)と大腸内視鏡検査(CF)を行っています。 患者様が安全、安心、安楽に検査・治療が受けられるよう、氏名の確認や声掛けに日々努めています。日本消化器内視鏡技師資格習得者と、全スタッフで知識や技術を深め、医師と協力しながら、苦痛の少ないより高度な内視鏡技術を提供できるよう万全の体制をとっています。
本館3階病棟(急性期病棟)
消化器・肛門外科疾患、肺炎、脳梗塞などの急性期治療が必要な、幅広い疾患の患者様が多い病棟です。手術患者様は、クリニカルパスに沿って、治療や入院生活が不安なく送れるよう援助しています。また、多職種のスタッフとチームを組んで協力し、スムーズな在宅移行を目指し退院支援にも力を入れています。また、個々にさまざまな勉強会に参加して看護の質の向上に努めています。
病床数 30床 | 看護配置7:1
西館2階病棟(回復期リハビリテーション病棟)
脳血管疾患又は骨折等の患者様に対して、日常生活動作の向上による社会復帰と在宅復帰を目的として、リハビリテーションプログラムも多職種共同で行うのが西館2階病棟の特徴です。発症あるいは術後早期の急性期リハビリテーションに力を入れ、理学療法、作業療法、言語聴覚療法を行い、リハビリスタッフと連携し支援しています。退院した後も、外来でのリハビリを継続するなど、患者様の状態に応じた医療と看護の提供に努めています。
病床数 48床 | 看護配置10:1
西館3階病棟(障害者施設等一般病棟)
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの、神経難病の患者様や意識障害などの患者様が楽しみや喜びを感じながら入院生活を送っていただけるよう、多職種が連携して治療に取り組んでいます。また、入院が長期間になることも多いため、患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にしています。
病床数 47床 | 看護配置13:1
健診センター
健康診断や人間ドックを受けていただいた上で、その人がいかに健康を維持・保持していくか、大きな病気にならないための保健指導や、ライフスタイルに寄り添って、より健康になるためのお手伝いをしています。また、企業様に出張健診を行なったり、玉村町はもちろん、近隣市町村のイベントなどにも参加し、地域の方たちとのコミュニケーションも大切にしています。
介護老人保健施設たまむら
安全で安心できる療養環境の提供ができるように、施設内は多職種と十分に話し合い、連携を取っています。レクリエーションや歌を聴いたり歌うことでストレスが発散される音楽療法、外気に触れ、季節を感じながら気分転換を楽しめる外出サービスなど、入所者さんが喜ばれるよう考え、サポートしています。看護師も利用者さんと日々泣いたり笑ったり、家族のように接し、日常の体調管理や、レクリエーション中の体調変化がないか見守り、ケアを行っています。